ホームページって効果あるの?打ち所がよければ響くのがホームページ。

前回まで、2回に分けて「ホームページは本当に必要?」ということを書きました。そこでの一番のメッセージは、

 

「今より、なにかを変えたいと感じている方は、ホームページをはじめましょう!」

 

ということでした。

 

では、ホームページを作ると本当になにかが変わるのか?本当にホームページで成果が上がるのか?今回はそういったことを書いてみようと思います。

 

—成果を出すために一番大事なこと

僕がホームページ制作に関わって6年が経ちます。大小合わせれば(ブログも含めて)100を超える案件に関わっているはずです。(正確には把握していませんが)

 

そうしてわかってきたことは、「打ち所がよければ響く」ということです。つまり、ただ闇雲に打つのでなく、狙いを定めて打てば響く(=効果が出る)のだと思います。

 

それこそ、制作をはじめてすぐの時期は、知識も経験もなかったので、闇雲にバットを振り回しているようなものでした。

 

名医がそうだと思いますが、問診と触診でだいたいの目星をつけて、的確な処置を施す。(僕は名医と呼べるほどの実力はありませんが^^;)とにかく、狙い所を見分けることがとても重要で、そこがはっきりしている案件は、たいてい成果につながっています

 

—成果を出すために何をするか?

では具体的にどうするか?ということですが、お医者さんと同じです。あ、正確には違いますね、お医者さんの診察はあっという間なイメージがありますが、僕らはじーーーっくり話を聞かせていただきます

 

時には現場を見せていただいたり、現場のスタッフさんに話を聞いたり、はたまた、お客さんに話を聞いたり。そんなことをしながら、理解を深め、狙いどころを定め、企画をはじめます。

 

もちろん「話を聞く」と簡単に書いてありますが、そこにもプロのノウハウがあり、問題点や解決方法をあぶり出すような聞き方です。

 

今回の「10万円以下のHP制作」でも、このようにじっくり狙いどころを定め、企画を提案させていただこうと思っております。一番重要な部分です。手は抜きませんので、よろしくお願いします。

対応エリア

豊田市/岡崎市/みよし市(豊田市中心部から車で約30分圏内のエリア)

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